コクとかいうアイツ
「いやぁーコクがありますねぇ。」
「昆布の旨味が出てますねぇー。」
的発言。疑問しかない。いや正確にはコクだけなんだけど。まず旨味。
旨味。...旨味?何それ。いや。知識的には日本人が発見したとか。海外ではumamiと表記されるくらいのアレだとか。恐らくアミノ酸か?でもその程度の知識。
共通の友達がいる時は話すけど。2人きりとかそういう機会には全く話さない関係のやつ。それが旨味。
本当なんなんだお前。でも確かにいなきゃ困る。学祭とか何だかんだ裏方で頑張ってくれてる。結構道具とか片ずけてくれるし。掃除も小まめにしてる気がする。縁の下の力持ち的存在旨味。調べてみようか。
より
うま味は、主にアミノ酸であるグルタミン酸、アスパラギン酸や、核酸構成物質のヌクレオチドであるイノシン酸、グアニル酸、キサンチル酸など、その他の有機酸であるコハク酸やその塩類などによって生じる味の名前。五基本味の一つ。
グルタミン酸。はっ。歌い手か!?。大好きでした。まぁ違うんですけどねはい。
他サイトから引っ張ってくると。そもそも旨味とうま味は違うんだとか。
【実は違う!?】うま味と旨味の違いとは? 世界に広がる「umami(うま味)」とは | 東京ガス ウチコト
「旨味」これはおいしさを示すらしく。味。食感。雰囲気なんかも旨味らしいです。本当か。
「うま味」5つの基本味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)の一つで、独立した味を指す公式の呼び名らしいです。
...イマイチ抽象的だなぁって気がします。
やっぱりパッとしない性格ですね。一生裏方でしょうね。でも唯一無二。いわゆる普通の。みんなが考えるであろう幸せを掴む存在。なきゃ困る立場にいる事に間違いないでしょうね。
まぁ要するにグルタミン酸が凄いと。
「昆布のグルタミン酸が出てますねぇー。」
って事でしょ?
結局謎。
次。問題児。コク
コク。コク?。ああコクね。...コク?
凄く頷いている感じだけども。イッチバン分からない。
「コクが深い!」
これに至っては謎過ぎる。何だ深いって。海か。
まず何語?。日本語でも英語でもありそう。うま味はともかくコイツは想像がつかない。なんなんだコクって。
完全友達いない系の。でもなんだか惹かれる存在。勉強はなんでだか出来るし運動はそこそこの。興味が詰まった存在コク。検索しましょうか。
...待てよ。思い出した。コクとたまに話しているのを見かける奴。
「キレ」
がいた。アイツもなんなんだ。他のクラスのまたコクと同じ雰囲気のアイツ。
「いやぁーキレがありますねぇ(^ω^)」
何コイツ俺キレたい( ^∀^)
コイツも調べましょう。
「コクがあって美味しい」の“コク”って何? | ゼクシィキッチン
“コク”について明確な定義や科学的な根拠はありません。
いや正気か。他サイトも見ましょう。
味の総和。うーむ。腑に落ちない。バランスが良ければそれはコクなのか?。数値化されてもよーわからんです。
味が複雑って言葉をあらゆるサイトで見るけど。複雑って何やねん。
「味が複雑ですねぇ(^ω^)」
...なんだかレポートから逃げてない?それを説明するのがグルメレポーターじゃないの?
濃厚なうまみ。
コク=濃厚なうまみ=濃厚なグルタミン酸
は?(・Д・)
そしてキレ
ビールの味の表現で使われる「コク」と「キレ」とは?~先味、中味、後味の観点から考えてみる~ | 味覚ステーション
何このサイト。めっちゃイイ。
まぁでもなぁ。なんだか少し違う部分もあるんじゃないかなぁって感覚は。無きにしもあらず。全部が全部正しくは無いだろうけど。結構納得できるものはあると考えられます。
このサイトを踏まえて。コクが深い。で考えて見ると。
食べてみて、ちょっとした後に感じる味が深い。
(2回目)
結局全部抽象的で曖昧だなぁって感じです。
キレ自身にキレが無いし。コク自体に深さは無い。うま味も曖昧でうまみ無し。言動不一致の曖昧野郎どもです。かと言って。コイツらがいないと説明や表現できない味もあるとは思います。3品くらい。
コイツら多分仲良いんだろうなぁ。