もし身体を失うとしたら

手。足。色々あるわけだが。失ってもいい部位はどこなんだろうか。ギリギリどこまでいけるだろうか。(頭は論外。)

まず考えられるのは耳たぶ。無くてもいい。福耳なんて言葉はあるけど。ピアスの選択の幅が広がるだけで。まぁ無くてもいいかなと。

次は...と考えると全く思いつかない。鼻とか思いつくけど。五感の一つを失うのはとても怖い。神経を失ったら...弱いランボーになれるねそれ。一人だけの弱い軍隊ですね。

ここは割り切って。左腕いっとこうかな。普段ドアを開けるのも右。鼻をほじるのも右。なにかを指差すのも右。左を使うときは歯を磨く時くらいです。バランス感覚は悪くなりそうだけど。

右手からもいけそうな気がするので。薬指くらいはいいかなと。小指は握力を失うのとイコール。また世間体を気にするならば。やはりやめたほうがいいだろうし。

「あいつエンコ詰めたん？やばたにえーん。」

とか言われるのは確実ですね。

中指はボディランゲージにおいて一番強いので。(使う場面はそうないけど。)失うのは厳しい。親指も同様。

モノを示す=人差し指。他の指では役不足なのでやはり薬指だけかなぁ。

足は。無理かな。義足とか使うと話がブレちゃうのでナシとして。取っちゃうと不自由になってしまう。車椅子でって選択もあるが。うーん。歩きたい( ・∇・)。でも指ならいけるか。どこまでいけるか。親指は必要確実で。小指もダメだなぁ。3本入っとくか（＾ω＾）。両足3本。

残る部位。最大の問題点。どことは言わないが。

昔島田紳助という話術のレベルが高い人が。

「神様が何かを与えている。神様の創るものに無駄はない。おちんちんも朝起きてた時に取れてればいい。」と言っています。ウケますね。

正直言ってまだ取れるべきではないと思います。思いますが。振り回されるのも正味疲れました。そのエネルギーをどこかに回せれば。それにオネェという地位。これは例外中の例外。男も女も納得させる力を。局部と欲求を棄てることによって得ることが出来ます。

結果を言えば。まぁ取るかなと。左腕と指が数本ないオネェ。パンチが効きすぎてT.K.Oですね。場末感半端ないスナックとかでしか働けないだろうが。もう関係ないですね。

というわけで。耳たぶ。左腕。右手薬指。両足の人差し指と中指と薬指。そして局部。結果オネェ。

失うとしたらこれくらいかなと。ただ。これの他を失ったとしても。僕たらしめるのか。どこまでなくなったら僕では無くなるのか。悩むなぁ。

といった考えで暇を潰してました。