ハットの日記

いただきました。

好きと嫌い

好き。

嫌い。

世の中の人は。この二つの概念があると思っていて。それらによって振り回されたり。なんてこともあるとおもいます。

 

でも。俺はいつも。それだけか。って思ってしまいます。全部が全部それらに振り分けられるの?って。

 

例えば。パソコンやiPhone。Droidでもいいですけど。アプリがたくさんあったら。整理する人としない人がいて。ゲームはゲーム。写真とか加工アプリはここ。みたいな。

逆に別にかんけーねーじゃんどこでもよくねー。みたいな人は。位置を覚えているからか。散乱してる。みたいな。

 

俺はフォルダを沢山作るタイプです。

そしてそれは。考えの中でも一緒であって。

一辺倒に好き嫌いで分けれないのです。

 

 

  1. 好き
  2. 好きだけれど興味がない
  3. 好きで興味がある

 

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  1. 嫌い
  2. 嫌いで興味がない
  3. 嫌いだけど興味がある

 

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俺の感情はこんな感じでフィルタリングされてます。

 

好き。これは感覚的なもの。そう思ったからってだけ。初めて見たり感じたりしたものに対して抱くもの。嫌いも一緒で。

 

好きだけれど興味がない。これはファーストインプレッションが良くて。それが続いて。飽きが来ちゃった感じで。バンドのファンみたいなもんです。一通り通りましたよっと。こういう時は他に意識が向いていることが多いかな。

 

好きで興味がある。当たり前なんだけれど。でもとっても大切な感覚。恋愛とかきっとそうなんじゃないかな。片想いしかないから知らないですけど。

 

 

嫌いで興味なし。度合いは高め。ヘイト溜まりまくり。でも相当な事したりされたりじゃないと。このフォルダには入らないです。多分。

やっぱりこれも当たり前。らしい。

 

嫌いだけど興味がある。この概念はとっても驚かれることが多くて。でもきっとみんな持っているフォルダだと思っていて。ただそれを知らないだけなんじゃないかな。

8割は嫌いの意で。例に挙げると。

 

 

俺とAが大ゲンカ(似たような友達が多いとして)

BがAといる時、俺は用があっても話さない

俺Bに話しかける

俺「喧嘩の事とか悪口とかさ、Aのやつなんか言ってた?」

B 「あーちょっと言ってたかも例えば...」

 

 

こういう事ないですかね。小学生の時に結構あったなぁって思っていますが。こういうのを「嫌いだけど興味がある」

って僕は表現します。

嫌いな相手の動向が気になったりして探りを入れる。他には。

 

「考えが似ていて、いつも似たような行動しやがるから俺はあいつが嫌いじゃ!」

 

とか。意外とあると思うんだけど。

でも。こんな事もう誰にも言わないって決めています。

 

「お前。メンドクセェ〜(・Д・)」

 

そうなるので。というかなったので。

仕方ない。こういう考え方は改めれないし。認めてもくれないし。つーか認めて欲しいなんて言ってねーし(ツッパリ)

 

ちなみに2割は。実際2割も無いかもしれないけど。嫌いな部分は多いけども。この考え方は好き。みたいな。珍しいやつです。ポケモンの色違いみたいなもんです。じゃあ2割じゃないね。うん。

 

 

 

また応用というか。派生として。

尊敬と好き。

ってのが俺の中にあります。

 

まぁまず尊敬にも。

 

嫌いだけど(一部or全体)尊敬できる。

好きで(一部or全体)尊敬できる。

 

これらがあるのを承知で。好きで尊敬に重点を置くと。僕はバカなので勘違いしてしまうのです。

尊敬できる部分が多い事を。

「あの子(女子)を俺は大好きなんだ。」

と混同してしまうのです。でもそれは一緒にしてはいけない。でも後でしか気づけない。厄介な感情なのです。

 

また。尊敬しか出来ないような人は自ずと自分と比べて。ああ劣ってんな俺って。

っしゃ頑張ろ!ってなればいいのですが。そうもいかず。キラキラが俺の影の濃さを写し出すので。そんな事考える俺が嫌だから。俺は毎度そんな尊敬する人と距離を置いてしまうのです。本当の好きと勘違いしてしまうかもしれない。焦点が自分に向いて自己攻撃するかもしれない。勝手に自己防衛してるわけです。

 

 

ね。面倒でしょ。ここだけは分かってます。

でも。そんな自分はやっぱりどこかで愛らしいと思っているから。この思考は捨てられないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不器用な生き方で下手くそだよなぁ。