注意をしない
パッと思いつくのが。嫌いな人と口論になった時。本当の事を言わない。という事を念頭において攻(責)めたりするわけです。もしくは。
A「最近体力ないなぁ〜って思ってさ、どうしたらいいかな?」
俺「うーん、どうしたらいいのかなぁ。」
正直言って。手段はいくらでも思いつきます。思いついてます実際。食事に気をつける。HIITってのがあっておすすめだよ。とか。
どうして相手に本当の事を言わないのか。
そもそも勘違いしてたりするのが。
本当の事が。事実が。必ずしも善ではない。
なんて考えておるのです。
A「あの子可愛いよね、告ろうかな。」
俺「アイツ?性格ブスやで。」
...これは誰だって怒るだろうけど。こう言う場合。賛同して欲しいのが大半だと思っていて。これは男女関係なく。(この場合一番可哀相なのはブスだと言われている子なんだけどね。)
相手がキレていたとして。本当の事を言う。それつまり。相手の怒っている原因を。多くは不都合な理由を思い出させたりする訳で。嫌な事忘れて相手を攻めているのに。思い出した挙句原因は自分だと。改めて知ったら。まぁ誰でも怒るかと。
そしてもう一つ。これは途轍もなく卑屈で。悲しい発想なのですが。相手を成長させたくない。と言う理由もあったりするのです。
もし告白を勧めて成功したら。
もし筋トレの方法を教えてバッキバキになったら。
もし将来相対する存在となってしまったら。
全てくだらない理由なのですが。やっぱりしょーもない思考を持っているので。こう考えてしまうのです。我ながら小さいなぁとも思います。相手は別に感謝もしないのです。きっとキッカケにすら感じてくれていないのです。だったら言わなくても。...やっぱりちっさいなぁ。
でもこれは日本だけなんだろうか。世界を知らないから。あーだこーだと言えないけれど。
日本は。空気を読む文化だと思っていて。例えばアメリカ。バンバン戦争して。母国語が結構変わっていた(はず...違ったっけ。)りと。昔から同じもの使っていないのです。多分。英語からしたら。主語省略ってなんじゃいって話な訳で。
「そう思う」
私が?あなたが?
みたいな会話もあったりするのです。
踏まえると。日本語ってだから難しいと言われ。だから他にない「空気を読む」と言う事がある。...んじゃないかなぁ。
海外の人はバンバン思った事を言うイメージがあるのです。可愛いねとか。憧れます。それに引っ張られてチャラいイメージもあるのですが。
でも日本は空気を読む事が。社会では割と必要なので。本音が一番。とは一概に言えないのです。
卑屈すぎて嫌になるぜ。
難しいなぁ。