ハットの日記

いただきました。

色はどんな色?

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↑これは何色ですか?

 

 

 

 

赤に決まってるやんけー。

と思った人。沢山だと思います。

じゃあ質問を変えて。

 

どんな赤ですか?

 

僕はこの質問に対して。答えることが出来ないのです。

 

 

 

ちなみに色盲でないです。赤という色に分類される色は無数にあるのですが。パプリカとか。太陽だって赤な訳で。それらには深みだったり。濃淡とかetc。違いがあるわけです。(違いがあるから分類されるわけなんだけども。)

 

 

その説明をする。上で言えば。いわゆる赤で。平均的な明るさ。

 

 

これが説明になってない。というのが僕の主張な訳で。僕はそのように思いました。それは事実なのですが。やはり他と齟齬があるわけで。

「平均的って何よ。」

「俺のいわゆる赤とは違うな。」

みたいな意見が出るのです。

齟齬が出た瞬間。それすらも表現する義務が発生するわけで。無限ループになるのです大概。

 

 

 

そもそも日本含めて人間には。多数決の発想が会話に組み込まれていると考えている僕です。

(民主主義だから。多いものが強いという過去があってそれが現代に受け継がれているから。みたいな。まぁ色々推測は出来るのですが。何故かは置いといて。)

 

それは潤滑油的な動きをしていて。まぁ無くても成立はするはずです。

(が。いわゆる。メンドクサイ人間が増えると思います。)

例えば。B型は〜〜。教師は〇〇。偏見とも言われたりしますけど。

同じ色と認識しているのか。確認は出来ない訳です。僕の主張と。あなたの主張は違うはずです。合致した時説明となると思っていて。

僕の赤と。大多数の赤との違い。語彙量が少ないのもあるとは思うのですが。同じ色だと証明が出来ないと思っている僕です。

 

 

 

外国人は虹が4色。人によっては2色なんて言う人もいます。僕は6色にしか思えないのですが。それの証明は。結局主張するだけで。根拠は自信だけなのです。可視光スペクトルがどうこう言ったって伝わらないのです。

 

 

 

また。昔の色はグレースケールだ。カラーでは無かった。と言う証明を否定できないと思っています。

 

 

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俗に言う坂本竜馬です。この時代。カラーつまり有彩色だった。という根拠はないのかなぁと思います。どの年代から有彩色を意識できたかはわかりませんけど。色は普段意識することのないもので。昔もある。と言う固定化されているのかなぁと思います。

(多分どこか論理の漏れがあるんだろうなぁ。とはおもいます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ史上一番説明ヘタ。