協調性
協調性(きょうちょうせい)とは異なった環境や立場に存する複数の者が互いに助け合ったり譲り合ったりしながら同じ目標に向かって任務を遂行する素質。
無いです僕は。
今日。知らない人ばかりでとあるところに集まり。今後の説明やらなんやら聞いてきた訳です。そこで。女性が登場し色々説明していく。と言う段取りでした。
まぁ酷かった。何がか。
「初めて見る方々も多い訳です、そこで今回の目的は、
- 新しい友達を作る
- 生活の目標を立てる
です。^^」
瞬間。中学生か。と。なんだか齟齬があるのに気づいてないなぁと思いました。
いや別に友達を作ることは大切ですよ(知らんけど)。でもそんなもん小中高で身につけるもんじゃないですか。
(昔こんな事記事にしてます。)
だいたい大人が「友達を作るのが目標!」なんて馬鹿げてるじゃないですか。他にやるべき事あるだろうって。その為にここに来たんじゃないでしょうって。勉強する為に来たのに友達とか生活目標とか言われる筋合い無いんじゃないかなって。
(まぁそこに来る人達がそう言う人達だったんでしょうね迷惑ですなぁ。)
今の時代無理やり友達なんて作らなくていいと思います。「友達を作る」と言う行為を一旦してみて。向いてる向いてないの判断を。向いてたら素晴らしい素質だし。向いてないからって努力するのも疲れるし時間の無駄だと。それなら他の才能を。磨いたり見つける努力をすべきなんじゃないかと。僕は思います。
...もう一つ。リフレーミングを知っていますか。
リフレーミング(reframing)とは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。元々は家族療法の用語。
そこではこんな例が。
甘えん坊=みんなに可愛がられている証拠。
...いや違うよ多分。
リフレーミングってのは(認識の違いかもしれないのですが)。違う視点で物事を捉える事なんです多分。
10個のチョコがもう4個しかない
=まだ4個ある。
みたいな事だと。すると。甘えん坊の話はちょっと違う気がしていて。
甘えん坊は周りに甘えているんです。でも甘られている方は何を思っているかなんて分からないはずです。勿論その時々によって変わるのも分かるんですけど。だとしても可愛がっているかどうかなんてねぇ...。
揚げ足取りですよきっとこれは。でもその言葉を使う人って結局思考を放棄しているだけかと。(嫌なら見なければいいだけですしおすし)
他にもあります。
怒りやすい=感情豊かで人間味ある人
喜怒哀楽があって。一番使われる感情が強いて言えないくらい全部使っているのなら感情豊かなんじゃないですかねぇ。
一度に二度の事が出来ない=集中力がある
例えば電話をしながら物を探す。とか。ながら運転なんてそうですよね。マルチタスクって小さい事なら沢山行ってるはずなんです。気づいてないだけ。
バカになりたくなければ、マルチタスク(MT)をやめなさい 前編 - YouTube
を参考にしてみてください。マルチタスクにマウントとってますから。
リフレーミングって僕が思うにただの合理化なんじゃないかって。ただ先延ばしにしてるだけって事が多いと思うんです。wikiのもう15分しかない=まだ15分ある。後者の方は不安を先延ばしにしてるだけ。結局15分しかないから空欄埋めろ!って話ですし(そもそもそんなこと考えている余裕があるならその試験受かってるでしょうに)。
まぁ精神面の不安とかを取り除くにはいい方法だとは思います。僕みたいに何重にも捻くれている野郎にはあんまり効力はない気がしますけどねぇ...。
疲れた。今日はきっとよく寝れる。