ハットの日記

いただきました。

嫌いなのは、なに

例えば。自転車に乗って帰ろうとする。しかし雨が降り始めた。歩いて帰る距離でもなく。かといって簡易的な雨具もない。お金もない。結局雨の中を自転車で帰るしかない。

 

大抵の人は。「嫌だなぁ。」と思うはず。多分。思ってくれ。

 

 

それは何に対してなのだろうか。

 

 

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は?。となるかもしれないが。あくまで持論であり考え方の一種。こんな人もいるんだ。と。キッカケになれば嬉しい。ただ文才がないので色々と汲んで欲しい。勘違いしているかもしれないよ。

 

 

そもそも「雨」は好きですか。

ちなみに僕は好きでも嫌いでもないです。

しかしながら。「雨に濡れること」も好き嫌いでもないんです。

上の条件下で。僕は答えるとしたら。低気圧が嫌です。と言うのかなと思います。

低気圧の時頭が痛くなるのです。だから低気圧が嫌いで。低気圧の時は大抵雨が降る。だから「雨」が嫌だ。とも言えますが。根本が違います。

 

 

「雨で濡れる」ことは嫌ではないです。そもそも「濡れる」という状態はお風呂に入るだとか。シャワーから出る水を浴びるだとか。日常にはよくある方だと思います。そう捉えるか。または意識しているかの問題ですけど。

 

 

「寒い」というのも理由になる訳ですが。じゃあそれが「雨」のせいかと言われれば。なんだか違う気がします。場所。気圧。服装。と言った要因が複合して「寒い」となるわけです。「雨」がその中の割合で突出してたら話は別ですけど。まぁ「雨」=「寒い」とも限らないじゃないすかね。と思うわけですよ。

 

 

ちなみに僕は傘を持ちたくありません。

理由は2つあって。1つは手が塞がっている。という状態が嫌いなのです。何故とかじゃなく。嫌いなんです。もう1つは小中と10数本は無くし続けました。傘も親も僕も不憫。だったら持たなければ誰も悲しまないのでは。そんな理由です。

 

 

そんな事言われたって「雨」が凄く嫌かもしれない。でも本当の「嫌なもの」は「雨」に隠れているのかもしれないです。「雨」という条件下の中で。嫌いなものは何ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何事もそうなのかなと。ビショビショになりながら考えてました。